zucchini ズッキーニ

夏野菜カレーにズッキーニを入れる時、どのタイミングで入れるのがベスト?

夏野菜カレーのズッキーニ

夏野菜のひとつとして知られているズッキーニ。低カロリーなうえ、シャキッとした食感が楽しい近年の人気野菜です。トマトやなすなど旬の野菜と一緒に「夏野菜カレー」の具材としても定番になりつつありますね。煮ても茹でてもおいしいズッキーニですが、煮込みすぎるとふにゃふにゃになってしまい、食感が台なしに。せっかくなら“一番おいしい状態”でズッキーニを味わいたいと思いませんか?

 

そこで今回は、カレーの具材・ズッキーニを一番おいしく食べる方法をご紹介!ズッキーニ特有の食感“ふわっ”と“シャキッ”を活かすには、それぞれ「入れるタイミング」が重要なポイントのようです。

 

Uchila飯泉友紀

ズッキーニ本来のおいしさが味わえるカレーの作り方を、以前「よしかの台所」座談会でお料理を作っていただいた話題のフード・ドリンクユニット「Uchila(うちら)」の飯泉友紀さんに教えていただきました。

 

 

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夏野菜カレーの基本的な作り方

夏野菜カレー材料

では早速、夏野菜カレーの作り方をご紹介しましょう。飯泉さんいわく、夏野菜カレーにはバラ肉よりもサッと炒めるだけで火が通るひき肉を使うのがおすすめだそう。ルウは市販のものでOKです。

 

夏野菜カレー材料

 

【材料】〜2人分〜

・ひき肉…200g

・ズッキーニ…1本

・パプリカ…1/2個

・かぼちゃ…1/8カット

・なす…1本

・にんにく…1片

・生姜…1/3片

 

・サラダ油…(素揚げする場合は)適量、(炒める場合は)大さじ1

・市販のカレールウ…2人分

 

【作り方】

夏野菜カレーレシピ

1. 野菜を切ります。ズッキーニを輪切りにし、他の野菜も食べやすいサイズにカット。かぼちゃは5mmほどの薄切りにすると火が通りやすくなります。

 

夏野菜カレーレシピ

2. フライパンにサラダ油を熱し、にんにくと生姜を入れてひき肉を炒めます。ひき肉に火が通ったらズッキーニ以外の野菜(パプリカ/かぼちゃ/なす)を投入。水を入れて軽く煮込んだら、ルウを割り入れて溶かします。

 

 

ここからが必見!ズッキーニを入れるタイミング

さて、ここからがズッキーニをおいしく食べるポイント!今回は「トロトロ感が好きな人」「シャキシャキ感が好きな人」に向けて、2通りの調理方法と入れるタイミングをご紹介します。どちらにするかはお好みで!

 

 

※トロトロ感が好きな人は…

>>「炒めた」ズッキーニを他の野菜を煮込んだ後に投入

カレーにズッキーニを入れるタイミング

ズッキーニの柔らかいトロみを味わいたいなら、ベストタイミングは他の具材を軽く煮込んだ後「できあがる手前」。先にカレールウを入れて軽く煮こんでおいた鍋に、炒めたズッキーニを加えましょう。

 

さらに、炒めたズッキーニを使うこともポイント!炒めることで、ズッキーニの表面が油でコーティングされ、みずみずしさや旨みを外へ逃がさず閉じ込めてくれるんです。また、炒める時は、ズッキーニの両面にうすく焦げ目がつく程度に強火でサッと炒めること。その後、鍋に入れてさらに火を通しますが、煮込みすぎると柔らかくなり過ぎてしまうためルウと絡ませるぐらいで十分。お皿にご飯とカレーを盛り付ければできあがり!

 

 

※シャキシャキ感が好きな人は…

>>「素揚げ」したズッキーニを最後に添える

ズッキーニと夏野菜のカレー

ズッキーニのシャキシャキ感を味わいたいなら、ベストなタイミングは「お皿に盛った後」。カレールウと一緒に煮込むのではなく、素揚げした野菜はトッピングとして“添える”のがベストです。

 

ただ、「油で揚げる」と聞くとハードルが高いように感じてしまいますよね。でも、ご安心を。フライパンに少し多めに油を敷いて揚げ焼きにする程度で十分です。油を180度に熱したらサッと水にくぐらせたズッキーニを入れて(ズッキーニを水にくぐらせることで、水の膜ができて油の吸収を抑えることができます)、表面に軽く焼き色がつくまで揚げましょう。

 

〜素揚げのコツ〜

素揚げのポイント

素揚げのポイントは温度。180度という油の温度を計るには、菜箸を入れたときにシュワシュワと泡が出るぐらいが目安です。

 

 

それぞれの調理法&タイミングを覚えておくと便利

ズッキーニは、調理方法次第でさまざまな食感を楽しむことができる野菜です。上で紹介したように、「トロトロ」が好きであれば煮込む前にサッと炒めて、ルウを溶かす直前に入れる。「シャキシャキ」が好きであれば素揚げで好みの食感をお楽しみあれ!

 

例えば、ガッツリ食べたい旦那さんや彼に作る時は「シャキシャキ」にして食べ応えを出したり、小さなお子さんやご高齢の方などには柔らかい「トロトロ食感」にしたりと、食べる人やシーンによって、使い分けできると「お、やるな!」と一目置かれること間違いなし。

 

 

【おまけ】

トロトロ派にもシャキシャキ派にもおすすめ。ひきわり豆のトマトカレー

アマノフーズの畑のカレー ひきわり豆のトマトカレー

最後に、「今すぐ食べたい!」「料理が苦手…」という方のために、お湯を注いで60秒で作れるフリーズドライの「畑のカレー ひきわり豆のトマトカレー」をご紹介します。しっかりグリルされたズッキーニは、「シャキッ」「トロッ」の両方を楽しめる絶妙な食感。揚げなすやパプリカなどの野菜も入って、食欲をそそるスパイシーな香り。夏にぴったりの一品です。

 

手作りで自分好みの味に仕上げたい人も、パパッと手軽においしい夏野菜カレーを食べたい人も、旬のズッキーニのみずみずしさをぜひご堪能ください。

 

 

[商品紹介]

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畑のカレー ひきわり豆のトマトカレー(容器つき)
内容量: 1食入り/箱(39g)

価格: 292 円(税込)

 
※容器なしはコチラ♪

 

[商品の特長]
お湯を注いで60秒で作れるフリーズドライの本格カレー。野菜と果実をまるごと使ったスムージーに17種類のスパイスを加えて丁寧に仕上げたソースは、トマトの酸味が効いた爽やかで食欲をそそる味わい。グリルしたズッキーニ・揚げなす・赤ピーマンといった野菜に豚ミンチで旨みを出し、3種類の豆(ひよこ豆・枝豆・赤いんげん豆)を加え、食べごたえ十分な一品に仕上げました。

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【レシピを教えてくれた人】

Uchila飯泉友紀

飯泉友紀さん(Uchila)
移動式フードドリンクユニット「Uchila(うちら)」(写真左)のメンバー。各種イベントでケータリング提供活動を行う2人組フードドリンクユニット。思わず笑顔になっちゃうおいしい時間を届けます。
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