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大根・ねぎ・豆腐…冬こそ食べたい!バラエティ「おみそ汁」5選

冬おみそ汁レシピ

冬の訪れを感じる今日この頃。そんな寒い季節に食べたくなるのが、体も心もぽかぽかになれる「おみそ汁」。さらに、具材たっぷりのおみそ汁なら、偏りがちな栄養バランスを整えてくれるのも嬉しいところ!

 

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今回は、そんな万能な「おみそ汁」をテーマに定番から変わり種まで、誰でも簡単にできる5種類をご紹介します。朝から手作りのおみそ汁を食べれば1日を元気にスタートできるはず!

 

 

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この冬は、おみそ汁ライフを楽しもう

今回ご紹介する5種類のおみそ汁は、大根やねぎなど季節の野菜から、レシピの幅が広がる意外な食材までさまざま。これだけ覚えておけば、この冬は飽きることなくおみそ汁ライフを楽しめますよ!

 

 

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①定番!大根と油揚げのおみそ汁

〜油抜きのひと手間で、おいしさUP!〜
大根と油揚げのおみそ汁

 

【材料】(2人分)

・大根…5cm(1/6本ほど)
・油揚げ…1枚
・顆粒だし…小さじ1
・みそ…大さじ2
・水…400cc

 

【作り方】
1. 大根は2mm厚のいちょう切りに、油揚げは5mm 幅の細切りにする。
2. 油揚げは熱湯を回しかけて、臭みを取るために油抜きをする。

油揚げの油抜き

 

3. 鍋に水と大根を入れて火にかけ、大根が柔らかくなったら顆粒だしと油揚げを加え、2分ほど煮込む。
4. 火を止めてみそを溶き入れたらできあがり。
※吸い口に大根の葉を細かく刻んで入れると、見た目もキレイな仕上がりに。

 

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②こんがり焼きねぎ&ちくわのおみそ汁

〜こんがり焼いたねぎが香ばしい1杯〜

こんがり焼きネギ&ちくわのおみそ汁

 

【材料】(2人分)

・長ねぎ…1本
・ちくわ…1.5本
・顆粒だし…小さじ1
・みそ…大さじ2
・水…400cc

 

【作り方】

1. 長ねぎは5cmほどに切り揃え、ちくわは食べやすい大きさで斜め切りにする。
2. 切ったねぎを、フライパンで焦げ目がつくまで軽く焼く。

切ったねぎを、フライパンで焦げ目がつくまで軽く焼く

 

3. 鍋に水・顆粒だし・ちくわ・[2]のねぎを入れて火にかけ、沸騰したら火を止めて味噌を溶き入れたらできあがり。
※吸い口に水菜の葉を細かく刻んで入れると、より見た目がきれいになります。

 

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③大根おろしと巣ごもり卵のとろとろ&ポカポカ…おみそ汁

〜風邪を引きやすいこの時期に覚えておきたい〜

根おろしと巣ごもり卵のとろとろ&ポカポカ…おみそ汁

 

【材料】(2人分)

・大根…10cm(1/3本ほど)
・卵…2個
・顆粒だし…小さじ1
・みそ…大さじ2
・生姜…5g
・醤油…2〜3滴
・水…350cc

 

【作り方】

1. 大根と生姜をすりおろし、沸騰したお湯へ汁ごと入れる。
2. 軽く混ぜたら一旦火を止めて、みそを溶かし入れる。
3. 卵を落として、白身が固まるまで弱火でゆっくりと煮たらできあがり。

 

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④大根の葉炒めと豆腐の“コクうま”おみそ汁

〜大根葉炒めは、おむすびの具材にも!〜

大根の葉炒めと豆腐の“コクうま”おみそ汁

 

【材料】(2人分)

・大根の葉…100g
・木綿豆腐…1/3丁
・ごま油…適量
・顆粒だし…小さじ1
・みそ…大さじ2
・すり白ごま…大さじ1
・水…400cc

 

【作り方】

1. 大根の葉を細かく刻み、ごま油でしっかりと炒める。
2. 水切りした豆腐を手でちぎり入れ、更によく炒める。
※豆腐の水切りは、豆腐を1/3の大きさに切り、キッチンペーパーで挟んで軽く押さえて水分を吸い取ること。

 

3. 水と顆粒だしを入れ、沸騰したら火を止めてみそを溶き入れる。
※ここでお豆腐ワンポイント。豆腐は煮込みすぎると表面に小さい穴があいてしまい、見た目も食感もイマイチに。豆腐を入れたあとは煮込み過ぎに気をつけましょう。

 

4. すり白ごまをふりかけたらできあがり。

 

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⑤ピーラー野菜と豚バラ肉の食べごたえおみそ汁

〜包丁を使わないから片付けも楽チン!〜

ピーラー野菜と豚バラ肉の食べごたえおみそ汁

 

【材料】(2人分)

・大根とにんじん…合わせて100g程度
(お好みできゅうりやさつまいもを加えてもOK)
・豚バラ肉…100g
・顆粒だし…小さじ1
・みそ…大さじ2
・酒…大さじ1
・水…400cc

 

【作り方】

1. ピーラーで大根とにんじんの皮をむきます。そのまま同じ要領で削り取った身の部分を、水を張った鍋に落とし入れる。

ピーラーで大根を削り取る

 

2. 顆粒だしを加えて火にかけ、沸騰したら豚バラ肉を一口大サイズにちぎり入れ、酒も加える。
3. アクを完全に取りきったら、火を止める。
4. みそを溶き入れたらできあがり。
※おみそ汁をあたため直す際は、沸騰する直前の「煮えばな」で火を止めることを覚えておきましょう!こうすることで、食材や調味料の風味が失われず一番おいしい状態をキープできます。

 

 

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快適なおみそ汁生活を続けるコツは?

毎日おみそ汁を飲む生活は理想だけれど、ただでさえ時間のない朝は1分1秒が惜しいもの。

 

冷蔵庫から野菜を出して、包丁で切って…という作業なんて面倒に感じる人もいるでしょう。そんなあなたへ、おみそ汁ライフを毎日続けるための“3つのコツ”を伝授!これなら忙しい朝でも、手軽にできたてのおみそ汁を食べられますよ。

 

①「みそ玉」を作り置きする

みそ玉

作り置きしておくと便利!と話題の「みそ玉」。みそ玉は、あらかじめだしやかつお節を入れて小さくまるめたボール状のみそのこと。食べる時は、お椀に入れてお湯をそそぐだけと楽チン!そのなかに乾燥ねぎや刻んだ海苔など具材も一緒に入れておけば、より時短になります。食べ応えがほしい人は、お湯を注ぐ前に麩(ふ)を加えたり、七味や柚子胡椒を加えればバリエーションも豊かになりますよ。

 

 

②野菜を小分けで冷凍保存

冷凍野菜

ほうれん草やねぎ、オクラなど、おみそ汁の具材として使える野菜はあらかじめカットして冷凍保存しておくと便利です。保存する際は、おみそ汁1杯分の量に小分けしておくのがコツ。だし汁を煮立てた鍋にポンと入れてみそを溶くだけでできるので、まな板や包丁いらずで洗い物の手間も省けます。使い切れなかった野菜を細かく刻んで冷凍しておくのはもちろん、市販の冷凍野菜をストックしておくのも◎!

 

 

③フリーズドライのおみそ汁を常備

アマノフーズのお味噌汁写真

「みそ玉を作る手間も惜しい…」という方は、お湯を注ぐだけで食べられるフリーズドライのおみそ汁を活用してみては。お湯だけで楽チンなうえ、食材本来の味や食感、香りまで楽しめる製法なので出来たてのおいしさを味わえます。手抜き感もありませんしね。また、軽量でコンパクトなので、いざという時の非常食としても大活躍!

 

なんといっても種類がとても多いので、毎日の食事にあわせて“おみそ汁をコーディネート”できちゃいます。

 

【1人暮らしにぴったりなのは】

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【家族みんなで食べつつ備えるなら】

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国民食の代表選手として老若男女から愛され続ける「おみそ汁」。この冬もバラエティ豊かなおみそ汁が、あなたの体を芯から温めてくれるはず。今回ご紹介した5種類のおみそ汁レシピを参考に、お好みの食材とみそを使って、おみそ汁バラエティを増やしてみてくださいね!

 

 

【教えてくれた人】

uchila_飯泉友紀さん

飯泉友紀さん(Uchila)
移動式フードドリンクユニット「Uchila(うちら)」(写真左)のメンバー。各種イベントでケータリング提供活動を行う2人組フードドリンクユニット。思わず笑顔になっちゃうおいしい時間を届けます。
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(文:高良空桜)