ニュース 2017.08.31
明日『9月1日は“防災の日”』知っておきたい衣食住の備え

9月1日は「防災の日」。
そして、8月30日(水)〜9月5日(火)は「防災週間」として、国や自治体ではさまざまな防災にまつわる行事や活動が行われます。
いざという時に対策しておきたい衣食住の備え。
これを機に「防災」について考えてみませんか?
※「防災週間」「津波防災の日」って?
国・関係公共機関・地方公共団体・その他関係団体をはじめ、国民全体が、台風や豪雨、地震などの自然災害に対する認識を深めるとともに、これに対する備えを強化することによって災害の未然防止と被害の軽減に資するために「防災の日」および「防災週間」が設けられています。
参考:平成29年度「防災週間」及び「津波防災の日」について(内閣府 防災情報のページ)
田中美咲さん×川口真実さん|対談インタビュー
一般社団法人防災ガールの代表理事を務める田中美咲さんと、『使おう♡AEDプロジェクト』を通じてAEDの普及活動を行う川口真実さん。全2回でお届けした対談インタビューをぜひチェックしてみてください。
私には関係ないと思ってない?彼女たちが「防災とAED」を広める理由
前編は、お2人の自己紹介と、それぞれが自身の経験から防災活動に至った経緯をお話していただきました。
初めての防災は「無理なくできること」から。いざという時の衣食住の備え
後編は、衣食住に欠かせない備えの基本や、田中さんが商品開発に関わった防災グッズ、これからの活動に向けての展望を教えてもらいました。
いざという時の“食”の備えとして、「フリーズドライ食品のストック」もひとつの手段。フリーズドライ食品はお湯を注ぐだけでいつでもどこでも温かい食事ができるうえ、野菜も摂れるので栄養補給のサポートに役立ちます。また、軽くてかさばらず常温で保存できるので備蓄用としてもぴったり。
対談インタビュー(後編)ではお2人に、食べながら備える新しい食料備蓄のセット『ローリングストックBOX』を実際に試食いただいています。
「ローリングストック法」とは、災害時に備えた食料備蓄の方法のひとつ。普段の食事に利用するインスタント食品などを備蓄食料とし、“食べたら新しく買い足す”ことで常に新しい非常食がある状態にしておきます。この備蓄方法を導入すれば、普段から食べ慣れているものを災害時にも食べられるので、安心して食事を摂ることができます。
アマノフーズ「食べながら備える ローリングストックBOX」
ローリングストックBOXは「朝食セット」「昼食セット」「夕食セット」「パックごはん」をセットにした1人分3日分のセット(全18食)。「自宅避難マニュアルブック」もついています。
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いま一度考えたい「防災」のこと。
まずは無理なくできることから心がけていきたいですね。