
目が覚めて布団から起き上がってはみたものの、「頭がボーッとしてなんだか体が重たいなぁ…」なんて朝。そんな寝ぼけ眼をシャキッとさせる、ひと工夫凝らした朝ごはんをご紹介しましょう。
少し固めに握ったおにぎりを、表面に焦げ目がつくまで焼いた焼きおにぎり。
そのままいただくのもいいけれど、今回は起きたばかりの胃にも優しい「スープおにぎり」に!「めざまし朝スープ しょうがの鶏だし風」(現在は販売を終了しています)をおにぎりにかけて浸したら、スプーンで少しずつ崩しながら味わいましょう。眠さが残っていた頭と体も、これで目が覚めるはず。
|レシピ手帖|
焼きおにぎりのおこげがアクセント!「スープおにぎり」

前日に残ったご飯や解凍した冷凍ご飯も、焼くことで香ばしさが加味されて美味しさアップ! ほんのりとしょうがの効いたスープが、ゆっくりと体を内側から温めてくれます。慌ただしい朝も、スープおにぎりなら1杯完結で時短にもひと役買ってくれて一石二鳥。朝はもちろん、深夜の夜食にもオススメです。
[所要時間]
15分
[材料]
玄米ごはん…茶碗1杯
白ごま…小さじ2
スープ(めざまし朝スープ しょうがの鶏だし風)…1袋
※現在は販売を終了しています
[作り方]
1. 玄米ごはんに白ごまを入れてまぜあわせ、おにぎりを握る。
2.薄く油をひいたフライパンで両面をこんがり焼き、器に1の焼きおにぎりを置く。その上からスープをそそぎ、おにぎりを崩せばできあがり。