薬味 薬味

「湯豆腐」の味変に役立つ薬味は? ポン酢以外のおすすめタレも!

湯豆腐とタレ

温かく素朴な味わいで、身も心もほっこりさせてくれる湯豆腐。

 

1人で気軽に味わうもよし、家族やお友達と鍋を囲んでワイワイ楽しむのもよし。サッと簡単に作れるのも楽ちんでいいですよね。

 

そんな湯豆腐を存分に楽しむ上で欠かせないのが、「薬味」と「タレ」。

 

シンプルなおいしさのお豆腐だからこそ、この2つの風味次第で味わいがガラリと変化します。

 

そこで今回は、湯豆腐にぴったりの薬味と、混ぜるだけで簡単に作れるタレのアイデアをご紹介します! いつもの味はもちろん、自分好みに“味変”して、おいしいお豆腐をさらに楽しんでみませんか?

 

湯豆腐にぴったりのおすすめ薬味

湯豆腐

まずは、お豆腐の味を引き立てつつも風味に変化を加えてくれる「薬味」をご紹介。いくつか組み合わせて、お気に入りの味や香りを探すのも楽しいですよ。

 

【パックやチューブを買ってそのまま! お手軽薬味5選】

皿にのったかつお節、おろししょうが、おろしにんにく、もみじおろし、柚子胡椒

 

1.かつお節

…定番中の定番! ふわっと広がるかつおの旨味が、お豆腐の素朴な味わいを引き立ててくれます。

 

2.おろししょうが

…こちらも定番! ピリッとする生姜の風味が絶妙な存在感を発揮。あつあつの湯豆腐&生姜の組み合わせで、身体の中からぽかぽかに。

 

3.おろしにんにく

…くせになるおいしさです。こってりした味わいになるので、満足感もアップ!

 

4.もみじおろし

…ピリ辛な風味がアクセントに。彩りも鮮やか! 五感でおいしさを感じられます。

 

5.ゆず胡椒

さわやかなゆずの香りと、胡椒のピリッとする刺激がやみつきに。ポン酢との相性が抜群です。

 

 

【ほんの一手間でおいしさ引き立つ! フレッシュ薬味3選】

大根おろし、刻みネギ、ゆず

 

1.大根おろし

…シャリッとした食感とほんのり広がる大根の風味がお豆腐の味わいを優しく引き立てます。どんなタレとも相性抜群です。

 

2.刻みねぎ

…薬味の定番! シャキっとした歯ごたえと、鼻に抜けるような香りが存在感を発揮。

 

3.ゆず

…口に入れた瞬間、さわやかなゆずの香りがふわっと広がります。苦味が出ないように、皮をうす〜く切るのがポイントですよ。

身近な調味料で簡単! タレのアイデア3選

湯豆腐といえば、ポン酢やお醤油をかける人が多いはず。だけど、定番の和風味ばかりで飽きてしまうことも。せっかくのお豆腐、ぜひもっといろんな楽しみ方をしてみませんか?

 

ここでは、身近な調味料を混ぜるだけで簡単に作れる、ちょっぴり変わったタレのアイデアをご紹介します。

 

変わりダレ(ピーナッツ醤油、イタリアンソース、エスニックソース)

(左から)

 

1.ピーナッツバター醤油

〈材料〉

・ピーナッツバター…大さじ2

・醤油…小さじ1

 

…ごまみそのような味わいのタレです! ほんのり甘くて、食欲をそそります。お豆腐と合わせれば、たちまち濃厚なごま豆腐を味わっているような気分に。ピーナッツバターの代わりに練りごまとお砂糖を混ぜてもOKです。

 

2.イタリアンソース

〈材料〉

・オリーブオイル…大さじ1

・おろしにんにく…小さじ1/2

・塩…小さじ1/2

・フライドガーリック…お好みで

 

…オリーブオイルも、お豆腐と相性バツグン。フライドガーリックを加えることで、サクサクとした食感のアクセントにもなります。お好みで唐辛子を加えればペペロンチーノのような味わいも楽しめますよ。フライドガーリックがなければ、砕いたポテトチップスを代用しても◎

 

3.エスニックソース

〈材料〉

・ナンプラー…大さじ2

・おろしにんにく…小さじ1/2

・レモン汁…小さじ1/2

 

…ナンプラーの風味が効いたエスニックソース。ナンプラー独特の塩味とパンチのあるにんにくの香り、そして後味をさっぱりさせてくれるレモンの酸味が絶妙なバランスです。エスニック好きならやみつきになること間違いなし!

 

 

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おわんに盛られた湯豆腐

食卓の定番として、たくさんの人に愛され続けているお豆腐。

 

ぜひ今年の冬は、今回ご紹介した薬味やタレをプラスして、お豆腐のおいしさ&楽しみ方を再発見してみてはいかがでしょうか?

 

【教えてくれた人】

飯泉友紀プロフィール

飯泉友紀さん

[PROFILE]

訪問調理師。オフィスや家庭に訪問し、ケータリングや作り置きなど様々な形態での食事提供を行う。キッチンがあっても作り手がいない場所へ、おかんとして食事を届けるプロジェクト「台所におかん」代表。

 

(文/笹沼杏佳、写真/中村英史)