アスパラガスのイラスト アスパラ

常温・冷蔵・冷凍、どう使い分ける?アスパラの保存方法

トレーにのったチャック付き袋に入れたアスパラ

さまざまな料理で大活躍してくれる「アスパラガス」。毎日のおかずやお弁当にも、サッと使えるようストックしておくととても便利です。

それでは、おいしく長持ちさせるにはどのように保存するのがよいのでしょう?今回は、アスパラの保存方法のポイントをご紹介します。

 

 

「アスパラガス」は常温保存できる?できない?

ざるにのったアスパラガス

結論からいうと、常温保存はNGです!アスパラは鮮度が落ちやすく、温度が上がったり、陽に当たったりすると、どんどん成長して硬くなってしまいます。

そのため、なるべく気温が低く暗い場所で保存してあげるのがポイント。すぐに使いきらない場合は、冷凍保存をおすすめします。

 

では、ここからは冷蔵と冷凍、それぞれの保存方法をお伝えします!

 

 

アスパラ「冷蔵保存」のコツ

アスパラは乾燥と摩擦に弱いので、コップやビンに立てて、できるだけ湿度をキープできるよう保存するのがベスト。

 

1. 湿らせたキッチンペーパーを敷く

湿らせたキッチンペーパーを敷いたビンに立てられたアスパラ

ビンやコップの底に、湿らせたキッチンペーパーを敷いてアスパラを立てる。

 

2. ビニール袋をかぶせる

ビン煮立てたアスパラにビニール袋をかぶせる

立てたアスパラにビニール袋をかぶせて輪ゴムなどで固定し、乾燥から守る。保存場所は、冷蔵庫のなかでも温度変化の少ないチルド室や、野菜室の奥の方などが◎

 

 

アスパラ「冷凍保存」のコツ

下茹でしたアスパラを、チャック付き保存袋に入れて冷凍します。生のまま冷凍する場合は、きれいに汚れを拭き取っておきましょう。いずれの場合も、食べるときは冷蔵庫で自然解凍してから使うと歯ごたえが残り、おいしく食べられます。

 

1. 食べやすい大きさに切ってかた茹でする

アスパラを適当な大きさに切る

切ったアスパラをさっと茹でる

下処理したアスパラを食べやすい大きさに切り、茹でる。20秒ほど早めに引き上げてかた茹でするのがポイント。

 

アスパラの下処理&茹で方はこちら

 

2. 保存袋に入れて冷凍する

茹でて粗熱をとったアスパラを、チャック付き保存袋に入れて冷凍する。

茹でて粗熱をとったアスパラを、チャック付き保存袋に入れて冷凍する。

 

均等に冷凍できるよう、できるだけアスパラが重ならないようにしておきましょう。アルミトレーに乗せた状態で冷凍庫に入れておくと、より早く均等に凍るので、おいしさをキープしやすくなりますよ。

 

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ぜひみなさんもおいしくアスパラを保存して、いろいろなお料理に役立ててみてくださいね!

 

 

【教えてくれた人】

飯泉友紀プロフィール

飯泉友紀さん

[PROFILE]

訪問調理師。オフィスや家庭に訪問し、ケータリングや作り置きなど様々な形態での食事提供を行う。キッチンがあっても作り手がいない場所へ、おかんとして食事を届けるプロジェクト「台所におかん」代表。

 

(文/笹沼杏佳、写真/中村英史)