モロヘイヤ モロヘイヤ

モロヘイヤの茎の下処理方法と茹で時間。レンジで加熱する方法も!

夏を代表する葉物野菜の「モロヘイヤ」。 独特のぬめりがあって、ネバネバ好きにはたまらない野菜です。

 

今回は、モロヘイヤのおいしさを最大限味わうための下処理のポイントをご紹介します。茹で方のコツもお伝えするので、今年の夏は旬のモロヘイヤをぜひ毎日のお料理に取り入れてみてくださいね。

 

「野菜の王様」とも呼ばれるモロヘイヤ。いったいどんな野菜?

モロヘイヤ
モロヘイヤは独特のぬめりが特徴的な葉物野菜で、おひたしやスープなど様々な料理で「ネバネバ食感」を楽しむことができます。つるりと喉を通るので、暑くて食欲がない時に比較的食べやすいのも魅力です。

 

また、もうひとつの大きな特徴は栄養価の高さ。モロヘイヤにはβカロテンや食物繊維、カルシウムなどの様々な栄養が豊富に含まれており、「野菜の王様」と称されるほどです。

 

ここからは、モロヘイヤをおいしく食べるための基本をお伝えしていきます。

 

 

モロヘイヤの「下処理方法」&「茹でる時のポイント」

モロヘイヤの下処理方法&茹で方

モロヘイヤは葉と茎を分けて茹でるとおいしく食べられます。アク抜きも兼ねているので、その後料理に使う場合も一度茹でておくことをおすすめします。

作り方

モロヘイヤの葉と茎を分ける
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まずは、モロヘイヤの葉と茎を分けます。手で葉をちぎって茎から切り離していきましょう。

モロヘイヤを切る
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茎はだいたい上から半分くらいまでがおいしく食べられる部分。丈が長いものは茎が太く固いことが多いので、包丁を入れたときに柔らかい場所で切るようにしましょう。

POINT

モロヘイヤの茎と家庭菜園で育てた場合の毒性について

食品安全委員会のコメントによると、モロヘイヤの成熟中の種子、成熟種子のさや、発芽からしばらくまでの若葉などには毒性が含まれますが、収穫期と蕾(つぼみ)発生期の葉、茎、根には含まれないとされています。

スーパーなどで野菜として売られているモロヘイヤの茎は毒性を持っていないため安心して食べることができます。しかし、家庭菜園で作られている場合は注意が必要です。茎は、喫食可能かどうかの判断が難しいため、食べるのはやめましょう。また、子供が誤って種子を口にしないよう注意しましょう。

モロヘイヤを茹でる
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1%の塩水を沸かしてモロヘイヤを茹でます。葉は30秒、茎は1分ほどが茹で時間の目安。

ザルにあげる
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茹で上がったらざるに上げます。

冷水でしめる
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そのまま一度冷水でしめましょう。

絞って水気を取る
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手で絞るようにして水気を切ったら下処理完了です。この後は食べやすい大きさに切ってそのままおひたしにしたり、料理に使ったり、冷凍保存することができます。

 

もっと時短! 電子レンジを使って下ごしらえ!

モロヘイヤを電子レンジで加熱する

 

 時短したい場合や、少量をサッと使いたい場合は電子レンジを使うという方法も。

 

葉と茎に分けたモロヘイヤ(茎は3cm幅に切っておく)を軽く水洗いしてから耐熱容器に並べ、ふんわりとラップをかけて500wで約30秒加熱する。その後冷水で冷やしてギュッと絞ります。

 

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今が旬の夏野菜、モロヘイヤ。基本の下処理方法をマスターして、ぜひおいしく味わってみてください。

 

【「モロヘイヤ」を使ったレシピはこちら】

【モロヘイヤのレシピ3選】おひたし、スープ、丼まで。ネバネバ食感を楽しむレシピ

https://amanoshokudo.jp/season/16593/

 

(文/笹沼杏佳、写真/飯塚麻美)

 

※参考文献

食品安全モニターからの報告(食品安全委員会)※16pに記載

  • 教えてくれた人

    ごはんさん

    訪問調理師/子ども料理研究家

    ごはんさんさん

    累計1,500件以上のお宅を訪問し、各家庭の味に寄り添った簡単で身体に優しい料理を提案している。著書『数カ月先まで予約でいっぱい! 訪問調理師ごはんさんのどんどんおかわりする子ども大好きレシピ78』『訪問調理師ごはんさんの野菜大好きレシピ』等。