レンコン水彩画 れんこん

おいしく長持ち!れんこんの上手な保存方法

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今が旬の「れんこん」。れんこんは水中で育つ野菜なこともあり、乾燥を嫌います。
今回は、乾燥しがちなこれからの季節でもできるだけおいしく長持ちさせるための保存方法をご紹介。用途別に「常温」「冷蔵」「冷凍」の3パターンをお伝えします。

 

節付き丸ごとれんこんにおすすめ!常温保存のポイント

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れんこんは、室温が25℃以下になる冬場であれば常温保存ができます。ただし、カットされているものは断面が乾き、傷みが早くなってしまうため、常温保存するのは1節丸ごとのものにしておきましょう。

 

【保存方法】

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れんこんをキッチンペーパーや新聞紙で包み、袋に入れて保存します。ポリ袋や大きめの保存袋に、ふんわりと空気を入れることで乾燥を防ぎます。

 

カットれんこんにおすすめ!冷蔵保存のポイント

 

【保存方法】

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1.湿らせたキッチンペーパーで包んでからラップで包み、断面の乾燥を防ぎます。

 

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2.包んだれんこんは、チャック付き保存袋に入れて冷蔵庫へ。保存期間の目安は1週間ほどです。

 

便利に長持ちさせたい時におすすめ!冷凍保存のポイント

すぐに使い切れない時は冷凍保存が◎。カットして保存しておけば、冷凍庫から取り出してそのままパッと炒めものやスープに加えられて便利!

手軽にれんこんのシャキシャキ食感を楽しめます。保存期間の目安は1ヶ月ほどです。

 

【保存方法】

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1. 好きな大きさにカットする。使い勝手が良い薄切りがおすすめ!

 

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2. カットしたら変色を防ぐためにすぐに酢水(水2カップに酢小さじ1程度が目安)につけて5分ほど置く。

 

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3. 2をペーパーで水気を拭き取ってから密閉袋に入れ、すぐに冷凍する。

 

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冬を代表する野菜の「れんこん」。上手に保存方法を使い分ければ、旬のおいしさを長く、便利に楽しめます。上手に保存して冬の食卓にれんこん料理を添えてみてはいかがでしょうか?

 

【教えてくれた人】

飯泉友紀プロフィール

飯泉友紀さん

[PROFILE]

訪問調理師。オフィスや家庭に訪問し、ケータリングや作り置きなど様々な形態での食事提供を行う。キッチンがあっても作り手がいない場所へ、おかんとして食事を届けるプロジェクト「台所におかん」代表。

(文/笹沼杏佳、写真/飯塚麻美)