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さつまいもの上手な保存テク! 冷凍「焼き芋」のスイーツレシピも!

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秋になると食べたくなるものといえば、ほくほく食感と甘みがおいしい「さつまいも」。

もともと日持ちしやすいイメージがありますが、今回はさつまいもをより長くおいしく味わうためのポイントをご紹介します!

焼き芋にして冷凍する「焼き芋アイス」の作り方もご紹介するので、要チェックです!

 

【常温or冷蔵】「さつまいも」をまるごと保存する方法

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さつまいもは日持ちする野菜ではありますが、ポイントをおさえることでより長くおいしく楽しむことができます。

 

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買ってきたさつまいもをまるごと保存する際は、基本的に常温保存でOK。寒さや乾燥から守るために、新聞紙に包んで保存するのがベストです。

 

秋冬の涼しい時期は冷暗所に置き、暖かい季節には冷蔵庫の野菜室に入れておくと安心です。さつまいもは寒さに弱いので、野菜室で保存する場合は冷えすぎないように手前の方に入れましょう。きちんと保存すれば1ヶ月ほど日持ちします。

 

【冷凍】カットやペーストした「さつまいも」の保存方法

 

さつまいもをカットしてから保存するには、冷凍保存がおすすめ。切って冷凍しておくことで手軽にお料理に活用できて便利です。

ここからは、冷凍保存のポイントについてご紹介します。

 

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さつまいもを冷凍保存する場合は、生のままカットして保存する方法と、ペースト状にして保存する方法があります。それぞれの保存方法と使い方はこちら。

 

●カットして保存

手軽で簡単な保存方法です。さつまいもをカットして、チャック付き保存袋に入れて空気を抜き、冷凍庫へ。輪切り、角切り(1cm角)、スティックなど、お好みの形に切っておけば手軽にお料理に使えます。

凍ったままお鍋やフライパンにポイッと入れてOKです。霜がついたまま油に入れるとはねることがあるので注意しましょう。

 

<おすすめの使い方>

・輪切り…煮物などに

・角切り…スープなどに

・スティック…大学芋などに

 

●ペースト状にして保存

ピーラーで皮を剥いたさつまいもを輪切りにし、電子レンジで加熱し(中1本分で500w7分ほど)、マッシュしてペースト状に。

 

チャック付き保存袋に入れて空気を抜いて冷凍保存します。使うときは、冷蔵室での自然解凍か、電子レンジの解凍モードでやわらかくしてから使いましょう。

 

<おすすめの使い方>

・牛乳でのばしてポタージュ

・さつまいものポテトサラダ

・スイートポテトなどのお菓子作り

 

【焼き芋にして冷凍】極上スイーツ「焼き芋アイス」に変身♪

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もうひとつおすすめなのが、焼き芋にして冷凍保存する方法。

焼き芋を凍らせるとカチカチにならず、シャーベット状に固まるので、そのままスプーンですくってアイスクリームのように楽しむことができます。

 

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●焼き芋の作り方

アルミホイルにさつまいもを包んで、160℃のオーブンで50分ほど焼いて焼き芋を作ります。トースターを使う場合は、アルミホイルを敷いた網の上に洗って水気がついたままのさつまいもを乗せ、1000wで30〜50分ほどじっくり焼きます。

 

冷凍方法

オーブンやトースターの中でゆっくりと冷ましてから冷凍するのがおすすめ。オーブンやトースターに入れている間に予熱が入り、さらに甘みが引き立ちますよ。

 

おいしい食べ方

冷凍庫から出して5分ほど置いてから食べるとほどよい柔らかさになってスプーンが入りやすくなります。

 

バニラアイスをトッピングしてアレンジを楽しんでも◎。焼き芋の優しい甘さと、バニラアイスのクリーミーな味わいが調和して、極上のデザートになります。

 

スーパーで買ってきた焼き芋でも手軽にできるので、ぜひ一度お試しあれ!

 

 

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秋冬シーズンにほくほくとしたおいしさを届けてくれる「さつまいも」。上手に保存して、食感とやさしい甘さを存分に味わってくださいね。

 

 

 

【教えてくれた人】

飯泉友紀プロフィール

飯泉友紀さん

[PROFILE]

訪問調理師。オフィスや家庭に訪問し、ケータリングや作り置きなど様々な形態での食事提供を行う。キッチンがあっても作り手がいない場所へ、おかんとして食事を届けるプロジェクト「台所におかん」代表。

(文/笹沼杏佳、写真/中村英史)