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フライパンで「桜えびのかき揚げ」を作るコツ。少量の油でサクッと食感!

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春の時期に旬を迎える「桜えび」。代表的な食べ方といえば、かき揚げですよね。お蕎麦に乗せても、そのまま食べてもおいしい! そんな“かき揚げ界の人気者”が、他でもない桜えびです。

 

でも、かき揚げを食べたいと思っても、自宅で揚げ物をするのはちょっと面倒。「油はたくさん使うし、そもそも天ぷら鍋なんて家にない!」という人はきっと少なくないはず。

 

1人暮らしで台所にフライパンしかない人でも、お気楽においしいかき揚げをつくれる方法はないものか……と、思っていたら。

 

なんとフライパンで簡単にかき揚げをつくれる方法があるそう! 今回は、アマノ食堂のレシピ監修でお馴染みの飯泉友紀さんに、「フライパンと少量の油でサクサクのかき揚げを作る方法」を教えてもらいました。

 

つくっていただくのは、桜えびと春菊のかき揚げ。揚げ物は大変だから…と避けてきた人も、だまされたと思って一度お試しあれ!

 

フライパンで簡単!「桜えびのかき揚げ」レシピ

材料一覧

 

【調理時間】

15分

 

【材料】かき揚げ 4つ分

・ 桜えび(乾燥)…50g
・ 玉ねぎ…1/4個
・ 春菊…1束
・ 塩…小さじ1
・ 水…50cc
・ 小麦粉…25g(大さじ3弱)

 

【作り方】

玉ねぎを切る

春菊を切る

1. 玉ねぎは幅5mm程に薄切りし、春菊は約2cmに切りそろえます。

 

小麦粉に水を入れる

水を入れて混ぜた小麦粉

2.ボウルに半量(大さじ1.5弱)の小麦粉を入れ、冷たい水50ccを加えて軽く混ぜます。

 

[調理のポイント!]

冷たい水か、代わりに炭酸水を使うと揚げた時にベチャッとせず、サックリとした食感に仕上がります。

 

玉ねぎ・春菊・桜えび・塩(小さじ1)と残り半量(大さじ1.5弱)の小麦粉を加える

玉ねぎ・春菊・桜えび・塩(小さじ1)と残り半量(大さじ1.5弱)の小麦粉を加える

3. 玉ねぎ・春菊・桜えび・塩(小さじ1)と残り半量(大さじ1.5弱)の小麦粉を加え、菜箸で3回ほど上下を返すように混ぜます。

 

[調理のポイント!]

サクサクの食感に調理するポイントは混ぜすぎないこと。小麦粉の粉っぽさが残るくらいでOK。プロも活用しているテクニックなんです!

 

 

4. フライパンの底から1cmくらいまで油を注いで熱します。

※小さめのフライパンなら油はより少量で済みます。

 

生地の1/4をお玉ですくって、箸などで押しだしながらゆっくりと流し入れる

5. 揚げる温度は170~180度。菜箸の先を油の中に入れたときに、シュワシュワと音を立てて泡立ち広がっていけばOK。生地の1/4をお玉ですくって、箸などで押しだしながらゆっくりと流し入れます。

 

[調理のポイント!]

生地の形を整える

 

油に生地を入れると一気に広がって形が崩れそうになりますが、慌てずに優しく菜箸でまとめましょう。数秒挟むとキレイに整います。フライパンでの揚げ物は、温度が急激に上がったり下がったりするのでこまめな温度調整がおいしく仕上げるポイント!

 

かき揚げを揚げている

焼き色がついたらひっくり返す

6. 揚げる時間は片面1分半〜2分間ほど。衣に少し焼き色が付いたらフライ返しでひっくり返し、両面がこんがりしたら油から上げます。しっかりと油切りしたらできあがり!

 

 

***

 

サクッと絶品! 春にぴったりな「桜えびのかき揚げ」

桜えびのかき揚げ

こうして完成した桜えびのかき揚げ。揚げたてのいい香りが食欲をそそります!

 

今回紹介したレシピは、春菊と玉ねぎをふんだんに使っているので、揚げもののわりにヘルシーで栄養もたっぷり。カラッと揚げたえびのうま味と春菊の香りは、まるでお店で出される一品のよう。

 

少量の油&フライパンでできるので、揚げ物初心者でも一度は挑戦してみたいところ。使った油はポットに入れて次に油を使うときにまた再利用できます。揚げカスをすくい、冷暗所に置いておきましょう。

 

具材を切って、混ぜて、揚げる。かき揚げをつくる工程は意外とシンプル。

 

スーパーやお惣菜屋さんで買ってきたかき揚げはフニャフニャになりがちだし、わざわざ食べに行くのも…なんてときはぜひ自家製フライパンかき揚げをお試しあれ!

 

 

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【教えてくれた人】

uchila_飯泉友紀さん

飯泉友紀さん(Uchila)

【PROFILE】

移動式フードドリンクユニット「Uchila(ウチラ)」のメンバー。各種イベントでケータリング提供活動を行う2人組フードドリンクユニット。思わず笑顔になっちゃうおいしい時間を届けます。

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(文/近藤世菜)